■ SOLUTIONS / 事例紹介~3D-NIXUS(ニクサス)®

HOME >  事例紹介 >  3D-NIXUS(ニクサス)®
[ ENGLISH ]
 
高品質な3DCGアニメーションをリアルタイムでレンダリングする放送用3DCGシステムです。
[ 3D-NIXUS ] のセールス情報
NIXUSは日興通信株式会社の登録商標です。▶日興通信株式会社 WEBサイト

3D-NIXUS

■3D-NIXUSとは

「3D-NIXUS」は弊社の長年にわたり培われた3Dハンドリング技術と、日興通信株式会社の長年にわたる
放送システムハンドリング技術の融合により、主に放送用CGプラットフォームで利用される、
多目的リアルタイムCGシステムとして共同開発されました。
 
 
3D-NIXUS概要イメージ
[3D-NIXUS] 技術情報ページ
▶マイクロネット 3DCG システム開発
 
 

3D-NIXUSにおけるワークフロー

複雑化する傾向にある3DCG技術においては、今後もデータデザインの労力が増大していくことが
予想されます。ハードウェアの性能がさらに向上し、寄り多くの情報がハンドリングできる様になり、
「他とは違うことをやりたい」「差別化したい」という要望に対しては、単体システムにおける
データ制作の労力以外にもCG資産の有効活用を考慮する必要が生じるでしょう。

また、より高度なニーズではアウトソーシングの可能性もあります。
「3D-NIXUS」の標準のCGオーサリング環境はAutodesk社の「3dsMAX」シリーズを採用しています。
これにより以上のような問題を解決するための効果的なワークフローを実現します。
ワークフローイメージ

 

運用事例

野球やサッカー等スポーツ中継番組では欠かせない膨大な競技情報を正確かつ迅速にOAする「スポーツコーダー」システムの様に、
様々な情報をインパクトのある視覚効果でビジュアライズするシステムのほか、バーチャルCG技術を活用したスキージャンプやゴルフ競技の飛距離を視覚的に
わかりやすく合成表示する「バーチャルフィールド」システムなどで使用されています。
 
 
 

■放送用3Dテロップシステムライブラリ

放送用テロップシステムのプログラムライブラリとモーションエディタを提供します。
テロップを3Dのオブジェクトとして扱うため、自由度の高い動きが編集できます。
テロップとして必用なIN・OUTモーション等テイクごとに動きを設定できます。
 
モーションエディタ操作画面            
モーションエディタによる3D制御で自由度の高いテロップモーション
 
 
円ワイプ
様々なワイプを設定できます。(画面は円ワイプを実行しています)
 
 
  
光のエフェクトモーション
テロップに光が走るエフェクトモーションを付加できます。
 
 
3Dオブジェクトデータをインポート
コラーダファイル等で3Dオブジェクトデータをインポートできます。
 
 

主な放送実績

すでに多くの番組で使用されています。
 
画像提供:日本テレビ放送網株式会社 様
”日本プロ野球 2006 ”
 
画像提供:北海道テレビ放送株式会社 様
”TOYOTA BIG AIR ”
 
画像提供:札幌テレビ放送株式会社 様
”D!アンビシャス ~熱きどさんこ魂~”
 
  (※敬称略 順不同)

2011

2010

2009

2008

2007

2006

2005

2004

2003

2002

2001

お問い合わせ、お見積り

お問い合わせ、お見積もり等はこちら 「お問い合せ」 ページへ。
(※)表中の社名、製品名はそれぞれの会社の商標あるいは登録商標です。本文中には初出以外TM,およびRマークは明記しておりません。
 
マイクロネットをフォローする
フェイスブック  ツイッター
ビッグ  株式会社マイクロネットはBIGグループの企業です。